2018年04月29日
G&G 電子トリガー ETU 組み込み M4
こんにちは。
BCSスタッフです。
今日は、G&G ETU組み込み方や注意点を紹介します。
ETUは、非常にコストパフォーマンスの優れた電子トリガーになります。
内容物は、こんな感じです。
まず、この部分の配線を抑える部分を削り落とします。
今回は、配線を太い物に引き直しますので、黒で印してある部分を削ります。
トリガースイッチのユニットをケースにはめ込みます。多少加工しないと入らない場合が多いです。
ネジを締めこみケースを閉じてケースとトリガーユニットの間に隙間が出来ないように調整します。
次は、トリガーストロークを短くします。
ケース側に樹脂板を貼り、
トリガーは、セーフティー側を削り、
セーフティーが掛かる位置で画像の様になるべく直角が出るように加工します。
加工が終わったら、一度組み立てて、セーフティーが掛かるか、また、セーフティーが外れるか確認します。
カットオフレバーは、純正を使いますが、ここも少しな調整が必要な場合が多いです。
カットオフレバー、セクターギアを取り付け、セクターギアを回した際にスイッチ側の可動範囲を超えている場合がありますのでその場所、
カットオフレバーのこの部分を削りギアがスムーズに回る様に調整します。
ピニオン下を通る配線は、ほとんどの場合太くなりますので、モーターを出し入れする際に引っかからない様にボンドで接着します。
書き忘れている部分もあるような気がしますが、また気付きましたら追加します。
Posted by BCS at 17:20│Comments(0)
│調整、カスタム等