QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
BCS
BCS

2018年04月01日

LCT pp19-01vityaz ETU組み込み

LCT pp19-01vityaz ETU組み込み

こんにちは、
BCSのスタッフです。

最近人気のLCT pp19-01vityazですが、G&Gの電子トリガーETUの組み込みが可能か、との問い合わせをたまに頂きますので、紹介致します。

pp19は、AKと比べてレシーバーが短いので、バッテリー、ETUの基盤の収納が出来るのか心配でしたが、多少の加工で組み込みは可能です。

まず、配線が長いので、基盤からモーターと基盤からバッテリーの配線を引き直します。この際にヒューズを外しバッテリーのコネクターを小型のt型に交換します。
スチールプレスレシーバーはバリなどもありますので、配線を痛めないように処理、養生しておきます。
ETUでヒューズレスにするとバッテリーを反対に繋ぐと基盤が燃えますので気をつけて下さい。

LCT pp19-01vityaz ETU組み込み

基盤はこの部分に収納出来ます。

LCT pp19-01vityaz ETU組み込み

スイッチまでの配線はちょっと長いので、余った部分をリアサイトの下の空間に収めます。
リアサイトの板バネで潰さないよう気をつけてください。

LCT pp19-01vityaz ETU組み込み

ハンドガード固定の部分にも配線が出ないようにしておきます。
これで基盤は収納完了です。

次はバッテリーのスペースを確保します。

LCT pp19-01vityaz ETU組み込み

ダミーボルトをカットします。

LCT pp19-01vityaz ETU組み込み

トップカバーを閉めた時に切断した部分が見えないように記しを付けて加工します。

LCT pp19-01vityaz ETU組み込み

ここにバッテリーを収納します。

LCT pp19-01vityaz ETU組み込み

バッテリーのサイズは、11.1v 17×20×125(mm)以下のバッテリー(M4ストックパイプインサイズ)を使用します。
ちょっとキツめですがなんとか収まりました。
バッテリーを収納すると、ダミーボルトが動かせなくなりますのでポップの調整はトップカバーを開けて行います。

今回画像のpp19-01は当店テスト用の物です。

メカボへの組み込みは、また後日アップします。

因みに今日は、ロシア風のBBQシャシリクを頂きました。
LCT pp19-01vityaz ETU組み込み






Posted by BCS at 13:34│Comments(1)
この記事へのコメント
ETUを組み込みこんだのですが、セミ撃ちが二点バーストになっちゃいます。
仕様は13:1のハイサイクル ギアを3枚カットなんですが、相性が悪かったりするんでしょうか?
Posted by かにぽ at 2018年05月04日 08:50
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。