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2018年05月26日

作戦参謀00の雑談⑧

どうも、みなさん、BCS作戦参謀の00(ダブルオー)です。
SIISのエアコキハンドガンG17を購入しましたので、東京マルイのエアコキハンドガンG17と比較しながら、自分なりのカスタムを紹介したいと思います。

箱はこんな感じです。本体、マガジン2本、サイレンサーアタッチメント、BB弾若干、取り説、製品紹介パンフが入ってあります。







早速、東京マルイのエアコキG17と比較してみたいと思います。
外観(左が東京マルイ、右がSIIS)












SIISにはグロックの刻印がないこと以外、外観において、東京マルイより断然上です。

重量(東京マルイ)






重量(SIIS)






写真の通り、軽さ追求なら東京マルイ、重さ追及ならSIISですね。

性能


確か、前回0.25gで東京マルイのほうが56m/sだったです。性能として、東京マルイのほうが断然上ですね(インナーバレルも長いし、真鍮だし、グルーピングもいい)。SIIS、0.25gで5m先から、弾道が落ちる。0.2g以下がお勧めです。

とういう比較の結果ですので、何とかSIISの性能を上げないかとの発想で、いろいろ試行錯誤の上、気密取りが一番だった(手元でできることはこれしかない)。バネにテンションを付けようとしたが結局だめだった。



アルミ製の短いインナーバレルにかなり分厚く、普通の銃の押しゴムのところまでテープを巻きました。ホップが非常に弱いため、テープですこし抑えないと効かないレベルだった(写真はまだ押しゴムの位置まで巻いていない)。これで、初速が一揆に53m/s(0.2g)まで上昇し、10m先少し上がり気味となった。一つ注意点がありますが、インナーバレルの掃除はエアスプレーでやったほうが安全かもしれません。自分は最初バレル掃除棒でやったら、インナーバレルも回ってしまった。

内部のカスタムはこれで終わり、外観もすこし加工しました。




はんだコテで、フレーム、トリガーガイド、グリップ部を加工、かなり細かい作業で、時間もかかった(どれぐらい暇なのか、皆さんもご理解いただけるはずでしょう)。サイレンサーもつけてみました。短いインナーバレルだけど、消音効果がある。そもそも、エアコキにこれぐらいの手間をかけて、何の意味あるのか疑問に思う方が多いかもしれませんが、正直私もそう思います。強いて言えば、これが趣味ってものですね。

それでは、また次回
  


Posted by BCS at 20:18Comments(0)雑談

2018年05月23日

実物 eotech EXPS-3 分解 修理



こんにちは、BCSスタッフのマツです。
今日は、eotechホロサイトをちょっと分解してみようと思います。
先日中古で購入した物なのですが、レティクル左右の調整幅が、限界まで動かしてようやく中心にくる位でしたので、修理したいと思います。
eotechの分解は初めてなので、間違えている部分もあると思いますので、参考にならないと思いますが一応紹介します。

まず、マウントを外し本体手前と底のネジを全て(8本)外します。
これで、底の蓋が外れます。
バネが2本有りますので、外します。



底の蓋にミラーがついているので、汚さないようにしましょう。



引きバネを外し、左右調整ダイヤルを時計回りに締めて、調整ダイヤルのシャフトのクリップを外し、調整ダイヤルを反時計回りに目一杯緩めればシャフトが抜けます。
バネとパイプが残りますので、飛ばさないように外します。



これで、ミラーのユニットが外れます。



ここにもミラーが付いています。
ミラーは、くすんでいるようなら慎重に掃除しましょう。
拭き残し、傷などは、そのままレティクル周辺に現れると思います。



今回の不具合は、ここのミラーがズレて付いてあり隙間が出来てました。



一度外して、付け直します。
接着剤を使う場合は、充分乾燥してから組み付けした方が良さそうです。
私は、すぐ組みたかったので、グルーガンで取り付けしました。

後は、逆の手順で組み立てます。



調整幅真ん中辺りでレティクルが真ん中ぬくるようになりました。

  


2018年05月20日

作戦参謀00の雑談⑦

どうも、みなさん、BCS作戦参謀の00(ダブルオー)です。
先日、あるフィールドで、エアコキのハンドガン戦をやりました。かなり、楽しかったので、現在所持しているエアコキハンドガンについて、感想を述べたいと思います。

ちなみに、今持っているエアコキハンドガンはすべて東京マルイの18禁ハイグレードとなります。コルトM1911A1ガバメント、H&K USP、グロック17





それぞれのマガジンは





それぞれの重さは







今の世の中、見た目は王道ですね。というわけで、まず見た目のリアルさ、質感
USP≧ガバメント>G17
USPとガバメントとほぼ同じレベルですが、単純に自分は現代的な銃が好きなので、USPが一番にしたわけです。G17ですね、う~~~んとしか言えませんね。GEN2より、GEN4を出してほしいですね。(別に期待はしませんから)

性能
初速:ガバメント>G17>USP 
自分のUSPですが、一回ちょっと強めのバネを入れて、また純正に戻したが、妙に初速が低い。0.25gのBB弾で、ガバメントは58m/s、G17は56m/s、USPは46m/s
精度:G17>USP>ガバメント
同じ0.25gのBB弾で、約7メートルのところから撃った結果、G17はほぼ真中、USPもほぼ真中、ガバメントだけは鬼ホップで、この距離なのに、もう弾道があがりですね。しかも、左上寄りの弾道となっています。個体差だろうか(誰も傷つかない言い方ですね、言い換えると自分の責任じゃねえ、じゃ誰の?知るか………………永遠に続く)、使っていくうちによくなるだろうか。

使いやすさ
グリップの太さ:USP>G17>ガバメント
引く時の重さ:G17>USP>ガバメント
自分の指が短いので、はっきり言って、ガバメントが一番ですね。あの左上寄りの弾道と鬼ホップを除けばの話ですね。

結論
少し、微調整をやってから、ガバメントは一番かなあ。次はG17です。USPはもう使いたくありません。指が短いから(汗)

エアコキハンドガンもかなり面白い銃だと思います。全体的に、ガスブローのような質まで上げたら、ベストではないかと常に感じる。作ってくれるメーカーさんはありますでしょうか。

それでは、また次回
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Posted by BCS at 19:46Comments(0)雑談

2018年05月17日

ASG社からリリースされたMOSFETバージョンのCZ805 BREN A1 入荷!

こんにちは、
BCS ミリタリーワールドのテツヤです。
よろしくお願いいたします。

新商品を続々入荷しておりますが、その中にこの1丁はとても気に入っております。

ASG社からリリースされたMOSFETバージョンのCZ805 BREN A1です。
しかもCAA 360発多弾数マガジンは標準装備で、M4マガジンとの互換性があります。


実銃においてはCZ805 BRENとはチェコ共和国のチェスカー・ゾブロヨフカ社が開発した次世代突撃銃です。
同国軍の制式銃であるVz58の後継となるべく、2005年に開発がスタートし、
2008年に「CZ S805」の名称でプロトタイプが公開されました。
2009年に生産モデルが完成し、2010年に同国軍に制式採用され、輸出モデルと共に生産がスタートしています。



アッパーレシーバーはアルミ製、フレームやストックはナイロン樹脂製で実銃同様の構成で非常に高級感を漂わせております。


CZ社の正式ライセンスを取得し、実銃と同じ刻印は更に実銃の雰囲気をリアルに再現しています。



人口工学に基づいたストックは折りたたみに加えて5段階の長さ調節も可能です。


A1仕様のアウターバレルはこんな感じです。

他の特徴:
メカボックスはVer.3 アンビセレクター仕様となり、メインスイッチを保護するためにMOSFETが内蔵され、スイッチ焼けのリスクは無しです。

QDSC(クイック・デタッチ・スプリング・チェンジ・システム)の搭載で分解不要、スプリングのワンタッチ交換も可能です。

今回も少量再入荷しましたので、店舗までお問い合わせをお待ちしております。

BCS ミリタリーワールド

http://www.bcsw.co.jp/item/ASGCZ805A1GREY/

TEL:0749‐20-9730






  


Posted by BCS at 17:43Comments(0)

2018年05月13日

作戦参謀00の雑談⑥

どうも、みなさん、BCS作戦参謀の00(ダブルオー)です。
皆さんジョンウィック2をすでにご覧になったでしょう、主人公の使っている武器はかっこよく大流行ですね。今回、ちょうど01がBell製のジョンウィック2 グロック34を10丁仕入れたので、簡単にレビューしたいと思います。

箱を開けると、こんな感じです。


なかなかの質感です。
予備のシリンダー1個付属、説明書などありません。

早速、試射してみました。初速は70~80m/sぐらいで、特に問題ないが、6メートルのところから、右よりの弾道だった。


ばらしてみると、




インナーバレルが右に偏っていることを目視できる。
さらに、チャンバーをばらしたら、



気密を取るためでしょうか。ホップゴムの前に固まっている粘着剤がみえる。気密がよくなったものの、チャンバーと合わなくなり、インナーバレルが右に偏ってしまう。おまけに、そのチャンバーですが、精度のいいものとは言えません。

あの固まっている粘着剤を取り外し、再度テープで気密を取って、元に戻したら、初速70m/sぐらいとなったが、弾道がだいぶよくなった。



グロック22のマガジンで試してみました。大きな問題なく使えますが、ただし、気温のせいでしょうか。6,7発を打ったら、弾が出なくなります。シリンダーの後退量が不足です。しばらく、待つとまた打てるようになります。打ち終わったら、ホールドオープンはなかなかしません。

全体の感じを言うと、外観について、文句なし、中身について、チャンバーは用交換かもしれません。日本のF134aガスでは、ちょっと無理があるが、真夏の気温なら、問題ありません。

今回レビューの一丁は私自身が購入したものとなります。個体差もあるかもしれません。ご興味のある方、01に問い合わせていただければ幸いです。

それでは、また次回
  


Posted by BCS at 22:47Comments(0)雑談

2018年05月06日

BCS ミリタリーワールド トレポン コンプリート

こんにちは~
BCS ミリタリーワールドのテツヤです。

ゴールデンウイーク休みはどう過ごしましたか? 海外旅行❓国内旅行❓。。。。。。。。。。。。。。もしくはサバゲーに出撃face02色んな過ごし方でしたよね。

ゴールデンウイーク休みの間に当店には大事なメンバーが入ってきました!! やっと来たぁぁぁぁ待ってました!!

これだ!

これは。。。。。。。。。。。。。。❓ そうです、トレポンです。((´∀`))ケラケラ
色々考えてとりあえず見慣れてきたMK18をモチーフにして組んでみました。
基本的にsystema のバリューキット1で組んだが、純正の外装パーツはアウターバレルしか使っておりません。

レシーバーはZ-PARTS製で、刻印が打刻でCOLTフォージマークまでもしっかり再現されています。
システマの純正と異なり、Z-PARTS製のレシーバーは後期型の強化版となります。
塗装もアルマイト処理で仕上がりはとても綺麗です。組み込みは少しだけの修正をしましたが、基本的に無加工でできると思います。
Z-PARTSさんはなかなかやったな!icon21

実物STRIKE INDUSTRIES U.D.C ULTIMATE ダストカバーを装着してみました。やはりカッコイイ!
スチールプレスのダストカバーと一味違う雰囲気が出てきましたね。

トリガーガードはBCMガンファイターの実物です。グリップと干渉したので、ちょっと加工して装着できました。

これももちろん実物です。MAGPULのレイルスリングアタッチメントです。地味だけど装着すると意外と目立つパーツですよね。

MADBULL製のハンドガードです。 daniel defenseの実物を見たことがありませんが、MADBULL製はかなり完成度が高いと思います。
色見は実物と比べると少し明るいと聞いておりますが、やはり暗めのTANです。 簡単に装着できましたが、,MADBULL製のハンドガードはカスチューブが通らないため、穴開けの加工をしました。フライス盤を持っていますので、簡単にできました。


光学器機などを装着してみました。
ストックですが、magpulの実物を待ってますので、とりあえずLMTのレプリカを付けときました。
トレポンを触ると、きっと実物志向になるかな~やばい!face10

後日試射しに行きますので、楽しみですね!( ´艸`)

店の方はトレポンの取り扱いは、現在準備中です、是非お楽しみに!!
お問い合わせもお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

BCS ミリタリーワールド
http://www.bcsw.co.jp/





  


Posted by BCS at 18:41Comments(0)

2018年05月04日

作戦参謀00の雑談⑤

どうも、みなさん、BCS作戦参謀の00(ダブルオー)です。
先週、マルゼンCA870チャージャーの簡単レビューを書いたが、今回、G&Pメタルパーツをいくつか購入して、CA870チャージャーをカスタムしたので、経験を共有したいと思います。

購入したG&Pパーツは下記となります。









分解について、いろんな方からの紹介があるため、ここでは省略しますが、ちょっと気になる点だけ、紹介したいと思います。

まず、メカボの分解ですが、新ロットからでしょうか、ネジがちょっと特殊な形となっています。へクスローブレンチを新たに購入、ワンセットで800円ちょっとでした。





次、メカボを閉める時、ストック側のネジをいっぱい締めると、なんとコッキングできなくなる症状がある。結局、閉めたけど、まだまわす余裕がある程度で締めた(汗、新しいスプリングガイドのせいでしょうか)。



後はアウターバレルにミニルーターで穴を開けるだけ、ホップ調整用の穴ですが、固定器具がないため、ちょっとずれてしまい、結局すこし大きめな穴を作った。(写真は見せません。苦笑)

完成の写真はこちらです。





初速テストの結果は以下のように








比較的に安定しています。

今回、下記のパーツをG&Pメタルパーツに交換



G&Pフォアエンド、インナーバレル、ピストン、シリンダ、バネ(アングスのノンばいんを使ったため)は使わなかった。



フォアエンドチューブですが、G&P製の内径(右)が純正より約1.5mm太く、加工しないと付けることはできません。





G&P製トリガーガードを取り付けることができますが、純正タクティカルストックと互いに干渉したため、結局純正のトリガーガードを流用。



プロから見れば、まだまだカスタムの余地は結構あるかと思いますが、自分自身にとって、これで満足です。

それでは、また次回
  


Posted by BCS at 21:16Comments(0)雑談