BCS.ミリタリーワールド

みんなさん

こんにちは～


BCSミリタリーワールドの長谷川です。

8月暇ですね、ただ～暇のおかげで、念願のカスタム作業を一つ完成しました

何でしょう!❓　GHK 製akmのウェザリングとダメージ加工です。

先日、完成したコンプリート電動ガン A74のですが、やはり美しすぎる、新しすぎる,AKらしくないというきっかげで、ウェザリング作業に手を出しました。

ただ、コンプリートの方には問い合わせが多かったので、 今回はGHKのAKMで作業を行いました。

まず、木製のストックとハンドガードから着手ですね、どこまで経年劣化が表現できるか、木製の部分は決め手でしょうかね。

紙ヤスリで元の塗装を剥がします。



奇麗な肌理ですね～ 擦りながら、傷などのダメージを付けていきましょう。

これから、肝心な塗装ですね。塗装する前に油分を落とした方がいいです。
今回使った塗料は油性スティンです。
色は味が出やすいのウォルナットをしました。

それではごしごしと塗りましょう。






塗り重ねて、色はだんだん濃くなり、味がでてきました。付けといた傷の痕跡もだんだん目立つようになりましたね((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
やはりスティンですね、木目を生かした仕上がりができました。
乾燥するまで時間がかかりそうですね。。。。。　それでレシーバーのウェザリングをスタート!!

GHKのレシーバーは黒染めスチールなので、色は簡単に剥がれます。ただ程よいのは大事!!　大体木製部分のイメージが判ったので、そのダメージの度合いに合わして、丁寧にやりましょう。
スポンジやすりを3種類かけました。400-1000-1500番です。



え。。。。。。シルバーになっちゃったか!。。。。。。。。。。よく見ると、光のせいで色はシルバーに見えただけ((´∀｀))ｹﾗｹﾗ

角と出っ張ったところも丁寧に！

鉄の風合いがもっと出るため、アルミのアウターバレルをspear arms 製のスチールアウターバレルに交換しました。



ここまで鉄部分の作業は完成しました。

翌日。。。。。。。。

木製部分は乾燥しましたが塗料の匂いはまだ残っています。　

まぁ。。。。組立しましょう。。。。。。。。。。。



ぜんぜん違いますね、なかなかいい感じでしょう((´∀｀))ｹﾗｹﾗ









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